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40歳過ぎから衰えてしまう体型や顔の肌

 

40歳を過ぎたくらいから「若い頃の食事量と変わらないのに、徐々に太ってきた・・・」と、感じている40歳代の女性は多いのではないでしょうか。

人の体は生命を維持したり、体を動かすために、常にエネルギーを消費しています。

それが基礎代謝量と言い、寝ている時や座ってじっとして何もしていなくても消費され、1日の総消費エネルギーのうち、約70%ほどを、基礎代謝量が占めています。

この基礎代謝量は、20歳くらいをピークに、年齢を重ねるとともに徐々に低下していき、さらに、加齢による筋肉の減少も大きく関係します。

基礎代謝は、体の中で筋肉の部分で最も多く消費されるので、加齢の影響で筋肉が衰えて減少すると、基礎代謝量も減少してしまうわけです。

このように、40歳代になると、基礎代謝量が低下して1日あたりの総消費量が低下しているので、若い頃と同じ量の食事を摂っていては、過食になって太るのが当たり前になります。

こうした加齢の影響は、体型の肥満化だけでなく、顔の表情にもあらわれます。

顔の表情筋が加齢によって衰えたことが原因で、二重あごや口角が下がるなど、肌のたるみが目立つようになります。

「最近、太ってきた・・・」と、感じてきた方は、まずは、筋力トレーニングで筋肉を鍛えましょう。

筋肉量を増やすことで、基礎代謝量が高まり、若い頃と同じような太りにくい体に改善することができます。

そして、「顔のたるみが気になる・・・」という方は、口を大きく開けたりするエクササイズや市販されているグッズや器具を使った表情筋のトレーニングを実践してみましょう。

そして、もう一つ、肌のたるみ改善として必要なことは、肌内部に存在するコラーゲンを補ってやることです。

確かに、表情筋の衰えから、たるみなどが目立つようになりますが、それよりも大きな原因とされているのが、加齢によるコラーゲンの減少です。

コラーゲンは、肌の真皮という部分に存在し、肌のハリや弾力性を保つ働きをしていますが、やはり、40歳を過ぎた頃から、その量は徐々に減少し、 肌の弾力性を保てなくなり、また、紫外線などの影響で劣化すると、古いゴムのようになって弾力性を失います。

こうしたコラーゲンの不足や劣化した分を補うには、鳥ガラ、うなぎ、フカヒレ、手羽先など、コラーゲンがたっぷりと含まれた食材を積極的に食べることです。

ですが、食事から摂取したコラーゲンは、筋肉、内臓、関節という順番で送られ、肌に届く順番は最後になるので、肌に行き渡らせるために十分な量の摂取が必要になります。

実際に、普段の食事だけで摂取するのは無理があるので、例えば、タブレットタイプのサプリメントやドリンクタイプなどを使用するのがオススメです。

ちなみに、化粧品の中に、コラーゲンを含んだものが多くありますが、コラーゲンを直接、肌に塗り込んでも分子が大きいので肌に浸透しません。

それよりも、体内のコラーゲンを増やす働きのあるレチノールを含んだ化粧品を使用するようにしましょう。

いつまでも、若々し体型と表情を保つために、まずは、表情筋も含めた筋力トレーニングを実践しましょう。

そして、加齢の影響で減少する美容成分をしっかりと補いましょう。